こんにちは
秋の声が聞こえる美しい季節が到来しました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こころ訪問看護ステーションのブログへお越しいただきありがとうございます。
千葉県の名産の梨がそろそろ終わりを迎えて、次は落花生のおいしい季節ですね。
「ピーナッツは血管を健康にして死亡率を飛躍的に下げる食材」とアメリカのハーバード大学が12万人を30年間かけ調査した研究で判明したそうです。
「おおまさり」という品種をご存じでしょうか。
「おおまさり」は一般的な品種の約2倍の大きさで、実はやわらかく、「ゆで落花生」にむいており、従来の品種よりも、甘みがあっておいしいと言われています。
茹でたては、ほくほくしていてとてもおいしいです。この時期にしか味わえませんね。
ピーナツの栄養についてみてみましょう!
ピーナッツの半分は脂肪です。
しかし、一般的な太るイメージの動物性脂肪とは違い、ピーナッツの脂肪のほとんどは太りにくい植物性の油で、オレイン酸・リノール酸です。血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果があります。
全身の血管を強くしなやかにする働きのあるパルミチン酸、リノール酸、αリノレン酸も含まれており、脳出血や心臓病などによる死亡率を下げると言われています。
また、ピーナッツは血糖値が上昇する度合を表すGI値(グリセミックインデックス値)もとても低く、寒天と同じくらいの値です。
白米の1/6です。
ピーナッツは食べても体内血糖値の上昇度合いが緩やかなので太りにくい食品と言えます。
落花生のおいしい時期にぜひゆで落花生なんていかがでしょうか。
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